陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

家具屋さんへ

長女の状態も良くは無いながら、入院は避けられたので、しばらくはこのまま休み状態がが続きそう。
 
普段、時間が無い分、24時間×1か月を自由に使えるとなると、本当に時間を持て余してしまう。
 
こんな時にこそ、インテリアコーディネーターさんに教えてもらった家具屋さんに行ってみないと、次が進まない。
 
置けるスペースを考え、洋服ダンスと、整理ダンスの買い替えも頭に入れ、勇んで出かける。
 
家具やさんは 案外近く、お店の方も丁寧に応対してくださったが、・・・・・
 
やはり洋服ダンスは高さも幅も大きすぎて、この家には似つかない。・・・・・相当な圧迫感!
 
幅の狭いのも有りますとは言われるが、押し入れに入れるのも、高さから 簡単な工事では済みそうもない。
 
それに、洋服ダンスも、虫の侵入を絶対に防げるとは言い難いようだ。
 
それならば、虫に食われる心配のある物だけを、整理ダンスに畳んでしまう手もあると、ひらめいた。
 
いや待てよ!それならば、今ある和ダンス付き整理ダンスの和服をしまう段に、カシミアのコート等を入れた方が
 
しわになりにくいのでは・・・。
 
結論として、修復に出した桐のタンスにどの程度の量が納められるか、戻ってくるのを待ってから考えた方が
 
良いということになった。
 
この休みの間、5年前に引き続き、第二段階の片づけをし、小さい引き出し家具2つ分を空にし、さらに義母の
 
整理ダンスを処分しようと、中身を処分、移動させている。
 
余分な物があると、本当に時間とお金の無駄! 
 
物を少なくスッキリさせて、早く気分を開放させたいものだ。