今日の喪中はがきで、奈良の知人が亡くなったことを知り、もっと早く会っておくべきだったと後悔・・・・・
奈良の知人は、ご主人の定年で、倉敷から奈良へ リターン。その1年後くらいに私が奈良から岡山にリターン。
お付き合いは1年足らずだったと思うのだが、いろんな方への道筋を付けてくれた人だった。
強烈な個性を持った人だったが、物を見る目は確かで、彼女の嗜好、生活を通して、多くを教わり、
骨董や器など、いろいろ頂いた。
最近、また彼女のセンスある生活を覗きたくて、会いに行きたいな・・・・・と思っていたところだったのに
彼女が逝ったのは5月だという。4月には、、お世話になった多治見の陶芸の先生も亡くなられた。
寂しい限りである。