陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

伊勢志摩へ

5月3日、美味しいものが食べたいね!と、伊勢志摩で娘たちと合流。

大荒れの天気かと、心配しましたが、雨男の婿殿に対抗すべく、晴れ女の勝利?

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去年、同窓会で来た夫の案内で、おかげ横丁を散策。

お昼に、ジージョと合流し、フレンチのコースをご馳走になり、 その後長女一家と合流。

宿に行く途中に展望台があるとのことで、そちらに向かい、胸突き八丁の坂を上ること20分弱。

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見事な眺望が開けました。

その後、婿殿が予約してくれた、魚の卸問屋を営む観光旅館に到着。

よくあることですが、夕飯を食べるのに夢中で、写真を撮るのを忘れ、途中になってしまいましたが、

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 伊勢海老

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生きて動いているアワビを、豪快に焼いて、肝も付いたまま、ナイフで切って頂きます。

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ヒラメのお造り

そのほかにも、カツオのお刺身、赤魚?の煮つけ、めかぶの酢の物、サラダ、デザートなど・・・。

私はご飯を頂きましたが、みんなお酒とお料理だけで、もうおなか一杯!!

お部屋に帰って、事前に買い込んだお酒で盛り上がります。


翌日は、朝食を7時半にしてもらい、アワビ祭りに出かけるも、到着すると、整理券配布の1時間前なのに、

すでに長蛇の列! 2時間も無駄にするのはもったいないと、あきらめて、次に行くことにしましたが、

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そこからの海の綺麗な色!まさにここは、伊勢志摩国立公園


ここで、昨日フロントに預けた 「サメのたれ」を旅館に忘れて(私)、婿殿に連絡が入り、

初めて気が付いた次第。取りに戻る羽目に・・・。


その後、伊勢市に行ってみると、どこもかしこも人、人、人、!。渋滞はあるし、駐車場は満杯だし、

伊勢和紙の博物館に行くも、しまっているし・・・。

渋滞の中、お昼ご飯を、手捏ね寿司、伊勢うどんの看板が出ているお店まで戻り、やっと落ち着けた次第。

かなり時間をつぶしてしまったので、電車の私たちは、ここで別れることにし、五十鈴川駅迄送ってもらって

帰路につきました。中途半端な旅になってしまいましたが、初○○が多い、有意義な旅になりました。