陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

ブハラ~最終日

11月3日(日)

陶器の町、ギジュドゥバンへ

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工房の庭に入ると、招き猫ならぬ、招きじいさん(ウズベキスタンでは、あちこちで見ます)

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陶芸家アブドゥッロ・ナルズラエフ氏は、250年前から代々陶芸を営んできた家の

6代目。

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釉薬作り。ロバで挽くそうな・・・

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窯~独立した窯が、横並びに3つ。上から作品を入れ、1100度まで上げるそうだ。

 

此処の陶器は、余り好きな色ではなかったので、奥にあったタシケントの磁器を記念に購入。

昼食は、工房のレストランで。サービスも良く、美味しかった。

ザクロの切り方を教えてくれた。(^_^)

 

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九谷に修行に行かれたそうな・・・日本の新聞が取り上げていました。

 

夕方、ブハラ空港を発って、(空港で、買い損ねた緑色の陶器を買いました。(^^)

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タシケントに到着。

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