陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

節分

ここ岡山はジャムが高く、どうしても買う気にならない。
 
奈良のアンテナショップでは、手ごろな値段で買え、時にはお値打ち品にも恵まれていたのに・・・
 
防衛策として、年末 リンゴを買って来て、リンゴジャムをつくったのだが、それももう底をついた。 
 
ぶつぶつ言っていたからだろうか・・・・・出掛けたついでに、オットが いちごを買ってきた。
 
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紅ほっぺさがほのか  が、ミックスされていて、ジュース&ジャム用 と書いてある。
 
でも、この時期のこのいちご、決して安くは無い。ジャムにはちょっと勿体ない
 
二人でこんなに食べられないし…と言ったら、○○さんにあげてもいいし・・・だって?
 
いいえ、ジャムにさせていただきます (ケチと言われながら・・・
 
節分の翌日は 立春! 明日から新鮮な春の味を たのしませていただきますね
 
 
 
今日は節分とは言え、鬼も豆も用意していない。
 
邪気を払って 春を迎えるには、やはり それなりの験をかつがなきゃぁ!
 
恵方巻きならぬ、巻き寿司を買いに行き、うるめのまるぼしを焼く。
 
焼き鮭とキャベツの胡麻酢和え, 豆腐のおつゆを添えて、
 
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節分のささやかな夕餉となりました。
 
明日もまた 暖かい立春となりそうです。