陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

RSKラジオ中継

7月9日(水)
 
「青をたずねて」 ガラス作品展初日、心配された台風の雨もなんとか持ちこたえてくれて、お客様もまずまず、
 
よかった~!と思っていたら、例によって、例のごとく、来ました!一本の電話。
 
「こんにちわ~、山陽放送の渡壁で~す。ガラス展、今日からですよね?作家さんいらしていますか?
 
中継にお邪魔しま~す。」
 
 
ありがたいのだが、作家さんは突然の出来事。初めての経験の方もいらっしゃる。
 
作家さんが在廊の場合は、私はそちらにまる投げで安心していられるのだが、
 
中継車が来るまでの約20分の間、作家さんたちの心境はいかに・・・?
 
 
今回は、「青をたずねて」という抽象的な題名に加え、作品も、見る角度で色が変わるアクセサリー、
 
お米を溶かし込んだガラス。説明に、時間が足りない~!というレポーターさん。
 
どうして、色が変わるんですか・・・?という質問に、花岡さんのガラスにお米が溶かし込んであるから、
 
アクセサリーは、ガラス溶かしました・・・と答える岡野さん。真顔でおっしゃるので、まともに受ける若い
 
レポーターさん。  違う違う、冗談ですよ! と 割って入る私。
 
そこはやはりプロ! レポーターの渡壁さん、短時間で、うまくまとめてくださいました。
 
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   左から、突撃レポーターの渡壁さん、ガラス作家の花岡さん、フュージング作家の岡野さん
 
たまたま居合わせた、福山のギャラリーオリビアさんも加わって、和気あいあいとした雰囲気です。
 
後で、花岡さんの一言、「ラジオでは必要ないくらい綺麗な方でしたね!」ですって!
 
 
展示の紹介を2点
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ステンドグラスのランプ
 
 
                                     ガラスの風鈴