城を下り、ゔルタヴァ川(モルダウ川)にかかるカレル橋を渡る。
1357年から60年かけて完成されたゴシック様式の石橋。
橋からのモルダウの眺望
カレル橋の聖ヤン・ネポムツキーの彫像~王妃の懺悔内容を遵守した為、バーツラフ4世にヴルタヴァ川に
投げ落とされた。殉教場面を描く台座に触ると、幸せになれる・・・?
第二次世界大戦で、ほとんど壊滅した町は、原形に忠実に再建されている。
ツヴィンガー宮殿
王宮の東側にある壁画~1906年、マイセンの磁器タイル25000枚に原画が転写され、
長さ102mにも及ぶ「君主の行列」は、大空襲の被害も、ほとんど受けなかった。