2018-04-25 四年ぶりの外遊 日々徒然 #その他文化活動 4月17日、関空から、久しぶりの外遊。初めての中欧!(^_-)-☆ まずは、チェリーブロッサム、梨、の白い花が咲き誇る郊外から、スラブ民族のボヘミア王国の町、プラハへ。 モルダウ川からプラハ城全景 ヒトラーも演説した、プラハ城のバルコニー 聖ヴィート大聖堂 アールヌーボーを代表する、チェコのグラフィック・デザイナー、ミュシャが手掛けた、大聖堂のステンドグラス。 城を下り、ゔルタヴァ川(モルダウ川)にかかるカレル橋を渡る。 1357年から60年かけて完成されたゴシック様式の石橋。 橋からのモルダウの眺望 カレル橋の聖ヤン・ネポムツキーの彫像~王妃の懺悔内容を遵守した為、バーツラフ4世にヴルタヴァ川に 投げ落とされた。殉教場面を描く台座に触ると、幸せになれる・・・? 旧市街観光の後は、アウトバーンを走り、東部ドイツのバロックの古都、ドレスデンに向かう。 第二次世界大戦で、ほとんど壊滅した町は、原形に忠実に再建されている。 ツヴィンガー宮殿 ゼンパーオーパー 王宮の東側にある壁画~1906年、マイセンの磁器タイル25000枚に原画が転写され、 長さ102mにも及ぶ「君主の行列」は、大空襲の被害も、ほとんど受けなかった。 ゲーテをして、「エルベ川のバルコニー」と言わしめた町です。