陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

作り置き料理

帰る日の前前日の夕刻、作り置き料理を作っておいて欲しいとの要請を受け、

午後6時過ぎに、少し離れたスーパーに車で買い出しに連れて行ってもらったが、

ほとんどの物が売り切れの状態。

岡山では考えられない状態・・・ お正月明けの日曜日だからだろうか・・・?

かろうじて残っていた、にんじんのパックと鶏手羽元肉など、買って帰り、

買い置きの卵をゆで、冷蔵庫に残っていたわずかばかりの野菜を加えて、鶏手羽元肉の酢煮を作る。


翌日、近くのスーパーが開くまでに、ニンジンともやしのナムル、にんじんシリシリを作り、

買い置きのひじきを煮る。


10時になって、近くのスーパーに行ってみると、なんと、新鮮な材料が、買いやすい値段!

挽肉、鶏もも肉、ほうれん草、キャベツなどを買い込み、いそいそと帰るなり、仕込みに取りかかる。

まず、シチュウを煮込み、キャベツをゆでて、ロールキャベツを作り、午前中に煮たひじきと挽肉を混ぜ、

ひじきバーグの完成! メインが決まれば、後は余力で!

イメージ 1

切符を買いに出たついでに、近くの別のスーパーで、お値打ちのお刺身ときなこ豚、秋鮭も購入。

すべての材料と、預かっていたお金をすべて使い果たしました。完成で~す!

ついでに、石窯パンで、翌朝のパンも購入。こちらは私のサービスです。


今はやりの出張サービスではないけれど、味を占めて、家に帰って、やってみようかな~