陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

今できること

新しくなった玄関ドアと、ささやかなぜいたくのマイクロミストです。イメージ 1
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こうして一つ一つ積み上げたものが、一瞬にして崩壊してしまう土台の上に 私達は生活しているのですね
 
東北関東大震災にあわれた方々のご心痛 いかばかりかと、心よりお見舞い申し上げます。
 
厳しい寒さ、食糧や暖房の不足、不自由な生活・・・私たちにできることは義援金くらいしかありませんが、
 
どうぞ、頑張ってください。
 
私たち日本人は、不屈の精神で、何度も何度も困難を乗り越え 立ち上がってきました。
 
小さな子どもたちや お年寄りには 随分酷な試練ですが、みんな、できうる限りの援助を惜しみません。
 
今こそ一丸となって、私たちに何が出来るか、考えていかなければならない時だと思います。
 
 
冬の厳しさの後には 必ず 春がやってきます。
 
我が家の庭にも、いつの間にか 可憐な カタクリが花をつけていました。 人知れず・・・・・
 
移植した芍薬も芽を出しました。
 
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どうぞ 小さな季節の変化に
 
心慰めてください。
 
 
もともと農耕民族は、そうやって
 
生きてきたのだと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
また、静岡付近で 震度6地震があった様です。
 
誘発されて、次々に 波及して来ているのかも・・・・・
 
私も 落ち着いて、受け入れ態勢を整えて対処したいと思います。
 
被災された多くの方々に、早く春が来ますように!
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