陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

勝山の町並み

県北の町並み保存地区に行く為、朝7時過ぎに家を出る。
 
高速に乗らないで、旭川ダム沿いの道を走って1時間半。勝山駅の無料駐車場に車を止め、
 
観光案内所で丁寧な説明を受け、徒歩で勝山の町へ。
 
商店街は、木材とケンカだんじりでで有名な街らしく、こんなエントランス!
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途中、こんな木組みも、
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商店街を抜け、右手に折れると、そこが 町並み保存地区。ここは、二万三千石 三浦家の城下町。
 
かの文豪、谷崎潤一郎疎開し、細雪を書いた地でもある。
 
最近は、草木染めの暖簾の町並みとしても 知られてきた。
 
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御前酒で有名な 辻酒造の酒蔵を改造したレストランはここ! 寅さんのロケ地にもなった様です。
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辻酒造のお店はここ!夏仕込みのお酒と梅酒を買いました。
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蔵も面白い!
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蔵の先の道を左に折れると、「神橋」があり、橋の中ほどから川岸を振り返ると 高瀬舟発着場跡が眺められる。
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鉄道の無かったその昔の繁栄の名残である。
 
 
 
もと来た道を戻り、ふと眼をやると、情緒たっぷりのこんなわき道も・・・。
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武家屋敷を捜して 坂道を登ると、お寺が並んで2つ。 オット曰く、義母と義父の実家のお墓があるとの事。
 
そうか!オットはこの地に土地カンがあったんだ! 
 
 
お寺から武家屋敷へとまわり、この奥地によくぞこんなお屋敷が残っていたものだと感心する。
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さて、次は、津山だ!!