陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

津山の町並み

勝山から津山へと車を走らせること 30~40分余り。
 
お城の城壁を見ながら 旧市役所を回り、宮川大橋へ。 橋のたもとには、出雲街道の道標が!
イメージ 1イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今だかって、この橋を渡ったことがなかった。
 
車で行って大丈夫かな?対向車が来たら、かわせるのかな? 駐車場はあるのかな・・・?
 
狭い路地を走りながら駐車スペースを見つけ、車を停めて建物に入ると、ここは案内所?(作州城東屋敷)
 
母の実家をよく知っているということで、襖絵や、だんじりを見せていただく。
イメージ 3
(誰でも見せていただけます。)
 
このだんじりは、安政三年に作られたものだそうな・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4
ここには、28機のうち 4機が保存されている。 他の3機は、明治年間製。
 
会館の壁面には、河野磐さんのスケッチがズラッと掛けられていて、昔の町を知る、貴重な資料になっている。
 
 
全長1.2キロの町並みの、ここがちょうど真ん中あたりという事で、車を置かせてもらい、東半分の探索に出掛ける。
 
少し行った処が、大曲の角の家。
イメージ 5
ここからの町並みは、こんな感じ。
イメージ 6
イメージ 7
津山洋学資料館があり、
イメージ 8
梶村家住宅は 今日はお休み。
 
 
イメージ 9
 
 町並みは続いて、洋学者 箕作阮甫旧宅へ。
イメージ 10
 
中に入ることもなく、引き返し、車のお礼を言って、母の実家を目指す。
 
今日はこれで終了。
 
道幅は狭く、小さめの町屋がひしめいている町並みでした。今迄の町並みの中で、一番古さを感じたかも・・・。
 
さて、次は、いつどこを探索するかな・・・?