陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

お菓子いろいろ

松本クラフトフェアに行って来たMさんが、お土産を持って来てくださった。
 
道祖神」という名のお干菓子。 道祖神を、いかなるお菓子にするのか・・・?
 
 
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写真に撮るのが、とても難しかったのですが、わかっていただけるかしら・・・。
 
何とも可愛らしい・・・よくぞこの形をお菓子に思いついたこと!
 
そして、お薄茶にぴったりのお菓子なのです。 信州小布施の赤エンドウの落雁によく似た懐かしい味・・・。
 
母がいたころ、長野善光寺のお下がりが、どこからかまわって来て、よく食べたものです。
 
懐かしい味をありがとう。
 
 
先日、製菓材料店で 抹茶餡が新発売で売られていて、試しに買ってみた。
 
抹茶水羊羹を作ろうとしたが、アガーも寒天もない。・・・ゼラチンでやってみるか・・・。
 
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試食では、皆さん 美味しいと言ってくれました。  一人、羊羹ババロアって言ったかな?
 
 
 
Oさんが、京都への帰り路、百合根や銀杏の入ったがんもを届けてくれた。
 
何もしなくても美味しいというので、オーブンで焼いて、」しょうが醤油でいただきました。
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百合根やぎんなんなど、珍しい中身がぎっしり詰まっていて、美味しいです。
(これは、お惣菜です。お菓子ではありません。 )
 
 
 
お店用に作ってもらったブラウニーが 少々塩分が強いので、Oさん曰く、薄切りにしてアイスを添えてみたら・・・?
 
で、やってみました。
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オットと二人で食べてみましたが・・・やはり、塩辛いです。