陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

関東の骨董市

9月1日  今日の収穫です。
 
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富士山に船の絵柄が三方に描かれて、呉須の色もなかなかいい感じ。形も珍しい。4枚手に入れました。
 
久しぶりの骨董市で、雨に降られたものの、なかなかの掘り出し物に気をよくし、明日も行ってみようかな・・・・?
 
 
9月2日
 
朝6時からの市には、ここを朝4時半に出なければならず、お天気も雨とのことでその気をなくしていたところ、
 
長女が朝5時過ぎに起きて来て、・・・えっ!? 行くつもり・・・?
 
6時前の電車に乗り、7時に着きました。
 
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まだ、お目にかかったことのない色の小皿6枚と、ラスタ-彩のオールドノリタケのソルトディッシュ3枚。
 
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1850年頃の蕎麦猪口。ボタンの絵柄です。 
 
 
着いたときには雨も上がり、お店も140件との情報でしたが、20~30件ほどで、ゆっくり、じっくりまわれました。
 
 
 
近くのこんなところへも・・・。
 
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そう、ここは、東京です。長女一家の帰京の車に便乗して、夏の疲れを癒しに、 東京に出てきました。
 
昨日は、町田天満宮の骨董市に、今日は、富岡八幡宮の骨董市に行ってきたところです。
 
奈良にいた頃、京都の東寺、大阪の四天王寺などの骨董市に何度か覗いていましたが、
 
関東もなかなか面白いです。病み付きになりそう・・・
 
 
富岡八幡宮から、バスで20~30分で スカイツリーのある押上駅に到着。
 
ここで、ちびっ子たちとパパに合流し、一日 ソラマチ観光を楽しみました。
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