繋ぐ縁
笠井季美先生の京都での個展が終わり、先生からうれしい報告があった。
奈良の友人と、岡山の友人の京都在住の友人が 見に行ってくれたとの事。
ほんのちょっとした気遣いが、 人と人を結び、人の輪が広がっていく・・・。
この仕事をしていて、人の温かさを感じるひと時である。
人と人とのご縁が 何事をも繋いでいってくれる事を学んだことが、一番の成果だったかも知れない。
そして もうひとつ。
「宮城須美子作陶展」 の 案内が、新聞と地域情報誌に掲載された。
すると、問い合わせの電話が何件も! ・・・それが、全て 年配の男性から・・・。
今迄にないことである。 これは一体 どういう現象か・・・?
沖縄陶器は、女性よりも男性の方が 好み ということか・・・?