陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

開店2日目

朝9時前に 準備の為 内側から半分だけ電動シャッターを開けていると、誰かの靴が見え、
 
ガラス越しに覗きこんでいる姿が、・・・・。
 
これからお坊さんが来られるから・・・・と遠慮しつつ入ってこられ、お茶碗が欠けたと、求められる。
 
ご近所の年配の方。 話していると、岡山大学の特設美術の1期生との事。聞いてビックリ! 
 
 
次に、またまた、ご近所のお茶の先生!
 
あれもいい、これもいい と 求められ、入れ子の塗り椀 や、朝鮮唐津のお皿にも心向けられる。
 
お値段は、気にならないのかしら・・・?
 
近くだからと、気を使ってくださっているのかもしれないが、奈良の時とは ちょっと状況が違うかな・・・?
 
 
午後からも、大雨にもかかわらず、ご近所の奥さんが、お友達を連れて来てくださる。 ありがたい。
 
 
そして、2時過ぎに、大阪から、旅行途中の I さんご夫婦が到着。待ちに待った再開となった。
 
ご主人とは、初めてだが、車は、BMWの2人乗りのスポーツカータイプで、 お二人とも若いな~
 
雨女のhiroko姉の叱咤激励?と支えがなかったら、きっと、「陶佳」は存在していない。
 
まさに 恩人である。
 
30分程で、次の宿泊先に向かわれたが、WE HAVE A GOOD TIME !
 
しかし、あれもこれも忘れた、隣の部屋も見てもらえば良かった・・・と思うことばかり・・・
 
これは、絶対、クリスマスイベントを計画して、再来してもらわねば! demiさん、頼みますよ。
 
 
 
さて、明日は どんな出会いがあるかな~?