陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

訃報

長女の同級生の御主人が急逝されました。わずか32歳の若さで・・・・・心筋梗塞との事です。
 
ファザリングジャパン、関西事務局長をされていて、公私ともに頑張っておられました。
 
春日部にお住まいの時は、長女夫婦と共に、益子行きに同行してくれたり、(この時はミニクーパー
 
奈良に引っ越されてからは、長女が里帰りしている時、小さなお子さんと遊びに来てくれたり、
 
ジャガーで長女を迎えに来てお家まで連れて行ってくれたり、フットワークの軽いパパでした。
 
関西電力の広報誌の編集者に取材していただき、大きな顔写真で「いちぼると」に登場したこともありました。
 
私達が岡山に帰ってからも、近畿でFJのイベントがあるついでに 足を延ばして、遊びに来てくれたのは、
 
2年くらい前のことでしょうか・・・?
 
この時我が家の駐車場に堂々としたたジャガーの写真が残っているはずですが・・・。
 
ブログをさかのぼって、ありました。
イメージ 1
車が大きすぎて、駐車場のゲートが閉まらなかったのです。
子供たちが子どもの森に遊びに行き、夕飯は総勢8人。2011年 8月8日のことでした。
イメージ 2
岡山産豚肉の蒸し鍋、瀬戸内産シャコ、瀬戸内海の鯛の塩焼き、ひじきのハンバーグ、ささみと胡瓜の酢の物。
鯛は小ぶりながら、天然もので、その中の1匹の骨にふくらみがあったと記しています。
ジャガーの迫力に、あの時のブログを残しておいて良かったです。記念写真はありませんが・・・・・。
 
車を愛し、奥様を愛し、お子さんを愛し、世のパパたちを愛し、御自分の人生を愛し追求した彼の 
 
早すぎる死です。
 
お子さんはまだ4歳、イクメンとして、彼は生涯の愛を注いで逝ったのでしょうか・・・・・?
 
・・・・・何とも言葉がありません。
 
ご冥福をお祈りいたします。