お年玉
4歳と2歳半のおちびたちに お年玉を渡す。
図書カードを用意していたら、二女が、小さい子にはわからないから、コインのほうがいいんじゃない?
と言うので、ぽち袋に500円玉を入れ、図書カードは別に渡す。
4歳の男の子は、袋の中を覗き込み、「はいってないよ~!」と。
「奥にあるじゃない・・・」
「え~?」 と 顔をしかめる。
ママが、「貯金するより すぐ使えるお金のほうがいいじゃない!」
「え~!だってこれ、50円でしょ~!」 (いいえ、500円です!)
ばぁばが、「紙のおかねのほうがよかったの?」・・・・・・
ママ曰く、二桁の数はわかるけど、それ以上になると・・・・?
でも、もしかしたら、お金の価値がある程度解っているのかもしれない・・・・と。
お年玉は、親と一緒にそれを持ってお店に行き、社会体験が出来るお楽しみではなかったのか・・・・・
4歳になったばかりの子が、あちこちから数千円~万円のお年玉をもらって、貯金して嬉しいのは親だけ!・・・
そんなことを思うのは 私だけだろうか・・・・・
その後、義父がお雑煮を食べに戻って来て、またまた2人に数千円ずつ、
午後からオットの弟一家がやってきて、またまた数千円のお金が飛び交う。
長女によると、親より子供の貯金のほうが多いそうだ
今日の3時は、弟一家の持って来てくれたケーキと、大きないちご。
甘いお菓子やおかきもいっぱい!
お昼に義父の為にお雑煮やおせちをたらふく食べ、おやつと続くと、当然ながら夕飯は・・・・・
残り物と、豚の角煮と、果物で十分!