陶佳日誌

作家の手仕事を扱った岡山市内のギャラリーです。骨董も扱っています。

2013-01-01から1年間の記事一覧

鯛料理

小ぶりながら、天然の鯛が安く手に入ったので、いつもなら塩焼のところ、娘のリクエストにより、 久しぶりのアクアパッツァ! ちびっ子もお手伝いで、サラダが一品出来ました。 つまみにと、アルベロベッロの朝市でGETしたチーズを試食。・・・・・日本人の…

ワクワクキッズ科学教室

8月4日(日) 岡山理科大学で、ワクワクキッズ科学教室(正式名称は?)なるものが、開かれているとのことで、 ちびっ子を連れて出掛けた。 駐車場に着くや否や、大雨に見舞われたが、親切にも、車で本館まで送り迎え付き! 会場では各ブースに分かれ、学…

納涼花火大会

今日、東京から いたずらっ子がやって来た。逆立ちカエルを伴って! 昨日はディーズ二―ランド、今日は 花火大会。 なんとか席を確保し、1時間も待っているうちに、いざ本番となると、女の子は大音響の下でグーグーと! さすがにお兄ちゃんも、帰りのバスの…

新発見!

なんと、我が家にありました。 バチカンで見た ピエタ像の縮小版が! 推測するに、その昔、義母が長崎を旅行した時に買って来たものではないかと・・・・・? 本箱の中で、何気なく見ていたのですが・・・・・、今回の旅行の産物かな?

世界遺産~ローマ観光

最終日に泊まったホテルは、テルミニ駅近くのマッシモ・ダゼリオ。伝統あるシックなホテル。 ホテル内部の写真が消えた 操作ミスです・・・・ 私達の部屋は、5階のずーと奥。 とにかく今迄は忙しく、ここにきて 初めて朝食をゆっくりと食べることができまし…

世界遺産絶景巡りの旅

なぜか エジプト航空機。 ここはカイロ空港! ここから乗り継いで、やって来たのは、・・・・・ 突然目に飛び込んできた カステル・ヌオヴォ。 牢獄として使用された卵城! 呪文のかけられたお城です。 はるか彼方にヴェスヴィオ山!サンタルチア港からソレ…

暮らしの骨董市~本日最終日

いよいよ最終日を迎えました。 朝一に、通りがかりの方が、「こんなところができとったん・・・?」と自転車を止めて入ってこられ、 玄関だけは素敵にしたいからと、紫の切子ガラスのデキャンターを置き物用に買ってくださり、 それを機に、いろんな方が出入…

暮らしの骨董市~明日最終日&夏休み

いよいよ明日が最終となりました。 今日も、新聞効果か、遠くから 多くの方がたに来ていただき、ありがたいことです。 あと一日、全力を尽くして、陶佳は夏休みに突入致します。 9月まで、お休みをいただきます。 たくさんの方々に来ていただき、本当にあり…

暮らしの骨董市~拡大版

私の好きな骨董と言うと、器がメインだったのだが、展示品をじっくり見ていくと、面白いものが多々ある。 水平計(黄色)、磁石、日時計・・・いろんなものが測れる箱入り器械。男の方が好きそうですね! 実際、S新聞の記者さんが、多いにはまってくださって…

暮らしの骨董市 by Largo

今日から始まる骨董市。たくさんの和洋骨董が運び込まれ・・・、その数に圧倒されていますが・・・。 まだ 準備段階の様子をちょっとご紹介 西洋アンティーク ガラスと和皿 センターテーブル・・・まだ途中ですが、 階段ダンスには、蕎麦猪口&塗の物 エント…

久留米かすり展~最終日~

好評なうちにも 最終日を迎え・・・、あまりの土砂降りと雷の為、寂しい最終日・・・。 かすりの実用性と、日本の風土に合った優れものであることに、目から鱗の発見が多々あり、 来年も作品展をお願い致しました。来年は、浴衣地の服も加わります。 そして…

久留米かすり展~追加情報~

11日、作家の小倉さんと、児島の高城染工のオーナー兼作家である角南さんが来てくださいました。 その昔、小倉さんの父君が染色の仕事をされていて、角南さんはそちらで習われたとか・・・。 私も、奈良で、角南さんのお友達に出会っていました。 縁が巡り…

体力回復ギョーザ

連日猛暑! バテ気味なので、少々手間はかかるが、ニンニクたっぷり餃子造りに取り掛かる。 頂いた野菜と、頂いたモッツァレラチーズは、サラダに! これにお酒があれば 元気回復かな・・・? 恥ずかしげもなく、大量のギョーザに、 トマトとモッツァレラチ…

日本のいいもの 夏さらり!久留米かすり

昨日から始まった久留米かすり展。 ぎっくり腰の影響か、老化の為か、 ディスプレイを終え、ホッとして、写真を撮ることをすっかり忘れ・・・・・ お待たせいたしました。 久留米かすりの模様が、こんなに多彩だとは!驚きです。 ハートの柄は、若い人に是非…

とんぼ玉展終了

7月1日(月) 本日を持ちまして、とんぼ玉展終了致しました。 山陽新聞に写真入りで紹介して頂いた事もあり、初めてのお客様も多く、遠くから足を運んでくださいました。 昔からあったものにもかかわらず、まだまだ浸透していないんだな~と言うのが、率直…

とんぼ玉展~帯留

とんぼ玉と言えば、キーホルダー、ネックレス、ブレスレット、イヤリング、・・・・・・ そんなところしか思いつかないのですが、・・・・・ 若い方が 帯〆持参で 帯留を捜しに来られたのには ちょっと驚きました。 着物からすっかり遠ざかっている私に なん…

吉田恵子とんぼ玉展

今日から、倉敷在住のとんぼ玉作家、吉田恵子さんのとんぼ玉・ガラスのアクセサリー展が始まりました。 空梅雨から一転して大雨の初日、作家さん在廊にもかかわらず、出だしはいまいち。 のんびり写真でご紹介いたします。 エントランスから。 ガラスのネッ…

北海道からアスパラが!

6月6日(木)、お店を臨時休業して 名古屋の展示会に出掛けた。 名古屋駅に着いて、会場行きの循環バスに乗ったとたん、夫からメールが! 「北海道から アスパラが届いたけど、どこに配ったらいい・・・?」 大量のアスパラを前に、料理手段のわからないオ…

無二展~その後

無二展で購入した英国の紅茶を、香りで癒されるという アメリカ在住の一時帰国されている方に差し上げた。 紅茶もさることながら、その方が興味を示されたのは、紅茶と共にセットされていた、ハーブのお花の砂糖菓子。 アメリカでは見たことがないから、お土…

無二展~本番

5月28日(火) 松琴寺にて 「無二展」が開催されました。 梅雨の、しかも荒れ模様との天気予報とは裏腹に、雨もほとんど降らず、涼しい1日で、 多くのお客様でにぎわいました。 会場は、お庭から室内に変更になりましたが、趣のある三会場に分かれ、しか…

松琴寺で無二展

明日 27日(月)で、自然素材を使った夏服の展示が終了します。 まだまだ ガーゼ、麻素材の着心地の良いお洒落な普段着が残っていますよ! お値段も良心的。 是非 この機会に おいで下さい。 そして、翌28日(火)は 門田屋敷の松琴寺にて、「無二展」が…

自然素材の洋服

体に優しい自然素材を使った、夏に涼しい普段着(とは 勿体ないかも・・・?)の展示が始まりました。 朝1番に、まだ私が試着していない、お気に入りが パタパタと 3着も出てしまったので、大急ぎで写真を! なんと、このベスト、5000円を切っているの…

論語

この町内は、毎月 草取り行事がある。 その時の話題はいつもこんな感じ・・・・。 「かたずけられなくて。」 「残るものは 増やさないようにしている。」 「残しておいても子供は喜ばない。」等等。 確かに我が家もご多分にもれず。 でも、私はこんな風に思…

着物のりフォーム展~その3

今日、5月11日(土) 奈良から 作家の中西さんが来てくださった。 お昼すぎ、とんぼ玉作家の吉田さんが来られ、3人で話し込んでいると、次々にお客さん。 どなたもが、リフォーム相談ということで、一旦様子を見に来られてから、再び着物をご持参という…

着物のリフォーム展~その2

今日も こんな方が ご来店! 踊りのお師匠さんと、お友達。 さすが、決まっていますね! ご近所の方です。 先生のベストは、お友達の手作り。 そう、何でも作られる方なのです。(右の方)

着物のリフォーム展

5月8日から 「中西純子の着物服」の展示が始まりました。 右2番目の紫のチュニックは、雑誌に掲載されたものです。 涼しげなシャツブラウス と、 大島の凝ったベスト。 初日の朝一番に 売れてしまいました。 お値打ちコーナーもあります。 いつもながら、…

ゴールデンウィーク

念願の上高地に行ってきました。 長野の天気は快晴。 焼岳です。 同行者は、長女一家、二女、ハズバンド。 焼岳の噴煙も見えています。 ここから 河童橋まで歩きます。 途中にあるのは、 ウェストン碑 歩道から石づたいに川を飛び越えて、・・・・。 学生時…

奈良からの訪問客

25日、奈良からはるばる 友達が訪ねて来てくれた。 前回はご主人と車で。 今回は、新幹線で一人旅。 奈良を離れても、忘れないでいてくれることが なんとありがたいことか・・・。 前回、バタバタで 撮れなかった記念写真を 今回は忘れずに! わずか2時間…

可愛い~!

作品展は 連日 若い人に大好評! 器で こんなに人が来られるのは こちらでは初めてのことです。 しかも、若い人たちが、あれもこれもと いっぱい買っていかれること・・・。 それもこれも、「可愛い~!」 に尽きるようなのです。 ゆきんこガラス・・・・・…

ハコリエ&ナカノユキコ コラボ展~その2

作品展初日、中野さんのお知り合い、ファンの方々が次々に来てくださり、うれしい悲鳴。 もしこれで私一人だったら、どうなる事か・・・・。 ビックリしたのは、早く行かないと売れてしまうと、「ドコモダケ」を求めて、一番に来られた男性の事。 ガラス作家…